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Author:麻美子
セックスをカジュアルに語ります。奥の深~い、ミステリアスな性の世界が大好き。

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さて、前回のセックスのやり方に適した体位ですが、男女とも最も楽で長く続けられるのが、

①男はソファにもたれて腰を掛け、前に置いたスツールに両脚を乗せるか、床に足を降ろします。女は男の両脚を跨いで腰を落とし、両膝をつくか、しゃがんでペニスを奥深く受け入れ、外陰部同士が一番良く圧着できる角度を工夫します。

女はソファの背を掴むか、男の両肩に両手を掛けます。男性の両手は空いているので自由に女性サービスに使えます。また上半身は立っていますので、乳首、乳房へのオーラルサービスにも一番楽な体位です。肛門、会陰へのフィンガーマッサージも無理なくできます。

また、風呂場の流し椅子を床に置いて、それに座した男性がベッドサイドにもたれながら女性を上に受け入れるのも、大変疲労が少なく、長時間プレイに適したセックス体位です。

②次に反対方向を向いての女性上位、これは案外、睾丸が凄く女性の外陰部を刺激するらしく、恥ずかしいポーズの割に好評です。男性には女性の肛門と膣へのペニスの出没がバッチリ鑑賞できて、思わぬ眼福にありつけます。肛門へ指を入れて、壁越しに自分の亀頭を可愛がってやることで、ちょっとし変わった思いを楽しむことができます。

上げた男の片脚を抱いて、横向きに女性がしゃがむのも、外陰部がぴったり合います。片脚にすがって女性は自由に腰が使えます。

男性の首を抱き、両脚を腰に巻きつけての抱っこちゃんスタイルも、凄くペニスの根元がクリトリスを擦ります。

競馬のジョッキーの前倒しスタイルでなく、騎兵のように上半身を直立させ、男性が手を貸して激しく腰を揺らせるやり方も、女性には強烈にこたえます。夢中になるとヘアが擦り切れるのではないかと思うほど激しく狂いまわるので、後で見ると男の恥骨のあたりが真っ赤になっていることがあります。

ベッドの上では、ヘッドボードに枕をもたらせかけてソファのようにして利用するのがよいでしょう。

③正常位で女性が喜ぶやり方は、女性の開脚位ではなくて、ペニスを受け入れた後、両脚を閉じて伸ばし、土手を突き上げるようにする姿勢です。男は女性の両脚を挟んで、恥骨とペニスの根元で土手をこすり上げるようにして腰を使います。

④松葉崩しも割に簡単に女性を狂わせることができます。外陰部が密着するように男女の交わる角度を色々変えたり、上側になったそれぞれの脚をどう利用するかで千変万化して、外陰部を刺激する摩擦を女性はどっぷり楽しむことができます。

⑤その他、ドッグスタイルや横向きバッグでペニスを挿入して、女性器の前の部分へマッサージ用のバイブレーターを当てて、強烈な刺激を楽しむ「ウルトラC」のやり方もありますが、ベテラン以外はちょっと強すぎきまもしれません。

このように分析してきますと、男性が自分の欲望のままに快感を求めてするセックスと女性が気持ち良いので本当に男性にして欲しいと思うセックスとでは、体位や技法に、こんなに食い違った深いミゾがあることにお気づきと思います。

男性上位を正常位といいますが、これは女性にとっては強姦スタイルで、屈辱的体位です。女性上位こそ女性にとっての正常位なのです。

真性レズの女性は、絶対に人工ペニスを使用せず、全身のオーラルや愛撫、外陰部の圧着こすり合わせで延々と楽しみます。また、バイブレーターにしても、膣へ挿入して使うこけしバイブのペニス型のものよりも、医療向きの電気マッサージ器を外陰部に当てて刺激する方が、グーンと快感が強く、オーガズムに達しやすいのです。

女性へのオーラルサービスも、クリトリス、前庭、膣口、肛門と個々に行なって行くよりも、ヴァギナで男性が顔を洗うような形で自分の顔面を強く押し付け、顔を動かして、口唇、舌、鼻で外陰部全体を満遍なく刺激した方がはるかに強く女性を喜ばすことができます。男性方も女性の喜びの性のメカニズムをもっと勉強して、早く目覚めて欲しいものです。












女性をセックスの虜にさせてしまうテクニックは、一度習得すれば人生に大きな変化を与えるでしょう。運転免許より実用的かもしれませんね(笑)







テーマ:SEX - ジャンル:アダルト

いずれにしても、前回のセックスの仕方は彼氏が射精してしまっては元も子もなくなって困るのですが、ピストン運動をしないのでペニスへの刺激は弱く、特に早い方以外はかなり頑張れるはずです。我慢できずに射精された時も、抜かないで、ちょっとこそばゆいですが入れたままにして頑張って下さい。抜けないように角度を工夫しながら、ペニスの代わりに恥骨で彼女のクリトリスを強く圧し、揉んであげて下さい。おくれをとった彼女もすぐに後を追ってのぼりつめられます。

この程度のアフターケアの精神がないと、彼女の性器はオーガズムから取り残されて充血したままになって、こっそり後でオナニーするしか方法がありません。

もちろん、少数の高感度の女性は、ペニスのピストン運動による膣壁の刺激だけで強烈なオーガズムに達せられます。特に膣入り口の上側のザラザラの部分の奥のほう(いわゆりGスポット)とか、子宮の入り口に鋭敏な性感帯が発達した女性に時々会います。が、このような女性は、ペニスでなくとも指先でその部分を刺激しても、簡単にイってしまいます。これらの方は、全身の性感帯が非常に良く発達していて、乳首や肛門や口を使って刺激すると激しく上りつめるような感度の良い女性なのです。こんな高感度のかたとっても、いろいろな性感帯も刺激してもらえる圧しと揉み式の長時間のソフトなセックスの方が、荒々しいセックスより、じっくり深く長く快感を楽しめると評判が良いようです。










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テーマ:エッチな体験 - ジャンル:アダルト

しかし、何と言っても女性のオーガズム発生源は、クリトリスを中心としたクリトリス組織やクリトリス神経叢、及び外陰部全体です。そこを「オシオシ」「モミモミ」することで、女性は最も快感を覚え、オーガズムへも達しやすいのです。

つまり、女性はペニスのピストン運動で膣壁をこすられるよりも、ペニスを根元までしっかり膣に納めたまま、外陰部全体を男性の恥骨やペニスの根元に強く押し付けながら、こすりつけるように膣を前後に揺すり動かす方が感じやすいのです。円運動もいいですし、左右への揺さぶりも効果があります。物理的に言って、前後のこすりつけと揺すりが体に一番楽で、腰を大きく激しく水平に動かして長時間続けられます。女性にとって上下運動は重労働です。

この時、他の性感帯も手指や口唇で同時に刺激されると、彼女の快感はさらに増進します。たとえば乳首を吸ってあげる。お尻の割れ目から背筋や脇腹を逆さに撫で上げる。ディープキスや耳たぶと乳首へのオーラルマッサージ、アヌスへのフィンガーマッサージ等々。特に、乳首を両手で中央に寄せて二つ一緒にして口中へ含みながら、腰を持ち上げてこちらの恥骨で彼女の外陰部を強くこすり上げるやり方。これは彼女必殺の決め技です。

膣内のペニスは硬くなくても大きくなくても構いません。ただ根元までしっかり納まっていて、女性の時々の締め付けにピクンピクンと反応していれば良いのです。しかし、オーガズム時の激しい動きには、ペニスが脱げないよう、うまく追随する機敏な運動と、適当な体位と、交わる角度の工夫が大切です。

このようなやりようでは、彼氏の快感は犠牲になるかもしれません。が、何事も愛する彼女の「喜び」のためです。上下の抽送はなるだけ遠慮してください。お互いの外陰部同士が一番ピッタリ圧着できるような体位を選んで「オシオシ」と「モミモミ」と水平の動きでこすりつけるように腰を揺すって下さい。陰毛がする切れるくらいに強く・・・。楽な体位を工夫すれば、一時間は入れっぱなしで頑張れます。オーガズムを知らない彼女も、やがて昇りつめられるようになります。単発型の方も次第に多発型、連続型へと感度の開発が進んでゆくものです。








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3Pにお招きくださった彼が、一方的に自分の快感だけで腰を使っておられるセックスを拝見して、(この人のやり方は、彼女が本当にして欲しいようには全然してあげないで、ペニスを膣へ突き入れて自分の気持ちいいように挿入するだけ。これでは彼女の膣を借りてオナニーしているみたいなものじゃないか・・・)と、虚しい気持ちになることがよくあります。

男性は膣に挿入したペニスをヌキサシして亀頭を刺激、快感を高め、そのあげく射精することにセックスの最高の喜びを感じます。それはそれなりに生殖の目的を果たせて結構なのですが、相手の彼女まで、彼と同じように快感があると思い込んでもらっては困ります。

女性も膣に挿入されたペニスのピストン運動で膣壁を強く摩擦されることを最高に喜びます、それもペニスはデカくて硬いほど良い、時間は長いほど良い、ヌキサシは強く激しいほど良い、それで女性は強烈に何回も気がイクんだ・・・と誤って思い込んでしまって、彼女達のセックスの喜びの真実である、「本当は私たちはこのようにして欲しいのです」という裏の声があることに気がつかない彼氏がほとんどです。ここに、男女のセックスの喜びの不一致の最大原因があるように思われます。

膣は胃と同じように、人間の器官の中では神経のない、最も鈍感なところです。そうでないと産道としての役は務まりません。感じるだけなら、クリトリスは千倍、乳首は百倍、肛門は五十倍くらいが膣に比べて感度が鋭く、よく感じるはずです。男性にとっては、ペニスと膣は「生殖器」の一部であると同時に、「喜びのための性器」なのです。しかし女性にとっては、膣は「産道」であって、子宮と同様に「生殖器」ではあるが、必ずしも「喜びのための性器」ではないとまで極論することができます。

とは言っても、ペニスの膣への受け入れが、男女のオーガズムのために無意味なものと言い切ってしまうわけでもありません。それは女性にとって、(あ~、私たちは身も心も、ペニスを体内に受け入れることで固く結ばれて一つになっているんだなぁ)と男女の一体感をヒシヒシと強く感じさせますし、何もかも満ち足りて幸せいっぱいの充実感をもたらします。この上ない心理的なオーガズム、ひいては肉体的なオーガズムへの促進剤として作用します。








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古代ギリシア・ローマのころは、もちろん現在のようなブラジャーはありませんでした。当時の女性は、たすきのような細いバンドを、肩から乳房の下にまわして持ち上げ、乳房の形を美しく見せたのです。

この乳房バンドこそ、ブラジャーの元祖。結婚初夜に、花婿が花嫁の締めている乳房バンドを切りほどくのが習慣でした。

さて、その乳房についてですが、男性は例外なくピンクの乳首が好きなようです。

なかには、、処女の乳首はピンク色と信じ込んでいる男性もいるらしいです。

一般的な傾向としては、乳首と乳輪の色は、年とともにピンクから淡褐色、さらに褐色から黒褐色へと、色素の沈着が多くなってきます。それに、妊娠、分娩、授乳ということを経験すると、乳首がピンクのままとうわけにはいかなくなるのは当然です。

乳首の色の濃淡はメラニン色素の量できまりますが、このほかにも妊娠、出産を経験すると、乳輪腺が発達してくるので、明らかに処女の乳房とは違いがでてきてしまいます。

では、性経験のない女性の乳首はすべてピンク色なのだろうかというと、実は若い女性でも、かなり褐色の乳首や乳輪をした人がいます。

おもしろいことに、医者の通説では、乳首や乳輪が淡いピンク色をしている女性より淡褐色をしている女性のほうが名器なのだそうです。

褐色の乳輪は、ことセックスに関してはおすすめ品だというから、一度、恋人の乳房をじっくり観察してみてはいかがでしょうか。








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人間、何がきっかけで人生観が変わるかわからないものです。セックスでもそれは同じです。ちょっとしたことがきっかけで、まさか自分が、と思っていたような恥ずかしい世界へ、足を踏み入れることがあります。

27歳の教師Aさんは、いつものように彼の車の中で戯れていた時、ストッキングがサイドブレーキにひっかかって破れてしまいました。ちょうどその時に履いていたストッキングの色が黒で、破れた間から覗く彼女の白い肌が妙にいやらしく見え、それが彼の欲情を誘ったらしく、その日は今まで経験しないほど激しくもえるセックスを経験しました。

それ以後A子さんは、彼とのセックスの時には、必ず黒のストッキングを履いて、それを彼に破らせてあげるようにしています。

25歳のOL、B子さんは、ある時偶然に、両腕を彼に抑えつけられた形でセックスをしたところ、いつも以上に興奮している自分に気がつきました。

そんな彼女の変化に彼も気がついて、次からは必ずと言っていいほど、手を縛ってくれるようになって、次第にそちら方面の世界に、のめりこんでいったといいます。

もう一人、22歳の保母をしているC子さんは、彼とのセックスの時に遊びのつもりでエプロン姿になって、彼が御用聞きに扮して、「酒屋さんごっこ」をしました。すると彼の目の色が見る見る変わって、今まで味わった事がないほど激しく燃えました。

それ以来、毎回「女子高生ごっこ」とか「看護婦さんごっこ」など、いろいろなパターンでレイプされる役を演じきっているそうです。

さてあなたは、今の自分の性生活に満足しているでしょうか?なんとなく物足りなさを感じながらも、面倒くささと多少のテレが邪魔をして、変化のあるセックスに踏み切れないでいるのではないでしょうか?

今、巷では、やさしいSMがひそかに流行っています。前述の3人の女性のように、偶然が、彼女達の知らない世界へ導いてくれる場合もありますが、ほとんどの人は、多少の興味をもっていても、何かが邪魔をして、もう一歩踏み切れないということでしょう。

現に、SM体験ができる風俗の店でも、思い切ってやって来た人の約1割が、テレが原因で、うまく遊べずに帰っていくらしいです。どうでしょう、あなたも今夜あたり、彼女とHごっこをやってみたらいかがでしょう。








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テーマ:エッチな体験 - ジャンル:アダルト

男はかなり無神経にキスをしたがりますが、彼女たちは「優しいキス」を欲しがっています。「グッと抱き寄せ、キスを」というのは、映画やテレビを見ているとカッコよく感じますが、彼女達にとっては犯されるような気がして、心ならずも抵抗してしまうことが多いらしいです。

遊んでいる男たちにそのあたりを質問すると、「ファーストキスがうまく自然にできれば、どんなギャルも絶対に落ちる」と、大変な自信でした。

だいたい遊びなれてくるにしたがって、女性の扱いが雑になってしまい、ファーストキスもいいかげんにすませるようになるといいます。極上のボディを味わうためには、ファーストキスを大切にしなければいけないのです。

経験が少ないと、やたらに吸って「イタイ!何やってんの」と、突き飛ばされたり、舌を押し込んでほっぺをひっぱかたかれたり、ムードをぶちこわしになりかねません。

女性大生ばかりのクラブで、ナンバーワンの彼女の場合、「男性経験は六人だけど、いちばんセックスのうまい彼は、いちばんキスのうまい人」だったそうです。キスのテクニックが、そのままセックス・テクニックを物語っているのでしょう。

たしかに、キスだけですごく濡れてくる女性は多いです。これは、各種のアンケートなどでもはっきりしています。

「私って淫乱なのかしら。だって、キスだけで液がいっぱい出ちゃうし、ときどきは、キスだけでいっちゃうこともあるし」なんて彼女も存在します。

そう言えば、ある証券会社OLの告白が週刊誌に出ていました。「唇を重ね合わせていると、彼の呼吸が熱くなってくるのがわかる。それを感じながら上唇を吸われていると、何かめちゃくちゃ高まってくる。興奮してくるせいか、唾液もいっぱい出てきてビチョビチョになるし、口は性器に似ているのかもしれない」

そう、、東洋の観相術でも、口は性器のシンボルとして説明されているくらいなのです。上手に唇を吸われているうちに、彼女のあそこもビチョビチョになってしまうのです。








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テーマ:オナニー - ジャンル:アダルト

キスは人前でしたほうがいいそうです。とは言っても、人前のほうが燃えるという特殊な人の話ではありません。れっきとした根拠のあってのことです。

最近注目どの高い科学雑誌で、キスについて特集したところ、女性は人目のあるところでキスしたいと望んでいるとの調査結果がでました。

それによりますと、女性がキスしたいと思う憧れの場所をアンケートで尋ねたところ、意外や意外、「横断歩道の真ん中」「プラットホーム」「外国の街角」「外国の昼下がるりの公園」など、人通りの多い場所でのそれを望んでいるということがわかりました。

一方、同じ質問に答えた男性の解答はというと、人の目を気にしない所を上げえる人が断然多かったというから、男と女の間には、キスに対する意識の差が、かなりあるということです。

そう言えば、この調査でも出ていましたが、一般的に言って女性は、キスをセックスとは切り離した、一つの独立した行為と考えているらしいです。

ところがその点、大方の男性にとってキスとは、ずばりセックスの前段階なのです。まさに単純明快であって、キスをしたその瞬間から男の頭の中は、次の行為のことでいっぱいになっているという事実もわかったのです。

さてそれでは、女はどんな時にキスをしてもらいたいと思っていうかといいますと、一位は「寂しい時」、二位は「嬉しい時」、三位は「別れ際」となりました。

ではそれとは逆に、どんな時にキスをしたくなるかというと、「嬉しい時」「寂しい時」「別れ際」という順序になりました。

ところで、キスというと欧米の習慣を日本が真似たような錯覚を起こしがちですが、それは大きな誤りです。

確かにあちらでは、親愛の情を込めた挨拶かわりにキスをするという習慣がありますが、恋愛感情の表現方法としてのキスは、民族に関わりなく人類が誕生した時から自然派生したと考えるほうが無理がありません。

実際、平安時代の文献にも、キスと思われる行為を述べた一節がありますし、江戸時代にはごく普通の行為として、「お刺身」とか「口吸い」と言われていました。

その後日本では、なぜかキスが陰にこもってしまって、初めて映画にキスシーンが登場したのは1946年になってからでした。

さて、人間はキスによって、大変リラックスできるという実験結果があります。とくに好き合っている者同士の甘いキスは、非常に心地よく感じられ、そんな時には、ちゃんと脳波にもそれが表われ、α波が増えるのだそうです。また、キスによって相手との相性がわかるという説もあるから、恋愛期間にはなるべくたくさんキスをして、結婚をすべきかどうかの判断材料にすべきです。

















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テーマ:エログ - ジャンル:アダルト

男性の中には指による愛撫を加える際、自分では力を抜いてソフトな愛撫を心がけているといっても、強い刺激を与えすぎる人が多いです。これでは快感どころか、ただの苦痛をあたえていることになってしまいます。

特にクリトリスへの愛撫は慎重かつソフトに。ここは男性のペニスの亀頭部に相当する場所ですが、感覚面からいうと、その数倍も敏感な箇所なのです。したがって、点攻撃による強い刺激を受けると、痛いとしか感じないのです。これでは彼女の反応が悪くて当然になってしまいます。

とくに、前戯の最初で、彼女の体が本格的なセックスに応じる態勢が整っていない時、点に対しての愛撫は向いていません。もっと唇、それに舌をソフトに使って愛撫するのが、前戯向きの愛撫法だと思います。

また、いきなりクリトリスなどの敏感な箇所からの愛撫は避けて、中心部からなるべく遠い場所から開始する方が望ましいです。女性をあせらす効果もあり、テクニシャンと呼ばれるきっかけになるかもしれません。

唇での奉仕はできるなら避けたいという男性には、ペニスを使った前戯を採用すれば、自らも快感を得ることができ、一石二鳥の愛撫法となります。ペニスの先を持ち、亀頭部分をあてる様子を彼女に見せれば、卑猥な感じが気分を盛り上げて、思わずよがり声をあげてしまう可能性が高いです。

もちろん、女性の恥骨にそっと押し当ててもいいし、女性器の割れ目に沿って動かしたりしてもいいでしょう。敏感な亀頭から受ける快感で、男性自身も気持ちのいい前戯へと変身します。

こうした愛撫の強さを知らないまま、性体験を重ねている男性は意外と多いです。「俺の彼女、どうも濡れにくい」と感じている男性は、もう一度自分の愛撫方法を見つめなおす必要があるのかもしれません。















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わが国が世界に誇る性交体位のバリーエーションが、いわゆる四十八手です。古今東西にわたって体位の解説小は山ほどありますが、その解説図の一種芸術的な美しさとあいまって、四十八手は世界的にもよく知られています。

ところでこの四十八手、いつごろ誰によって決められたものなんでしょうか?

日本の書物に最初に性交体位が登場したのは、平安時代のわが国最古の医学書「医心方」です。「医心方」には、病気の治療法のほか、全部で30種類に分類された性交体位が紹介されています。しかし「医心方」は、もともとは中国古来の文献を編撰したもので、その内容は四十八手のようなわが国独自のものではありませんでした。

日本においては、この「医心方」が長きにわたって医学のバイブルとして用いられていました。なんとそれは、江戸時代にまでおよんでいます。とくに将軍などの高い階層に仕えた医師たちは、平安時代から江戸時代にいたる一千年にもわたり「医心方」を無批判に使用していました。
性の体位についても例外ではなかったようで、江戸末期の14代将軍・徳川家茂に性の手ほどきをする際、奥医師だった菅野養庵は「医心方」を教科書に用いたといいます。

ところが、高貴ながらも時代遅れな階層の人々をよそに、粋な江戸庶民たちは、独自の性の文化を築いていきました。その代表が「四十八手」なのです。

四十八手はまぎれもなく日本で誕生した体位の解説図で、その名のとおりり四十八種類の性交体位を紹介してあります。

四十八手を分類したのは、江戸初期の代表的絵師菱川師宣だといわれています。その体位を描いた春画は、相撲の取り組みに引っかけた、男女の取り組み色道四十八手として人気を博し、そののち葛飾北斎や安藤広重などの有名な浮世絵師たちがこぞって描く、版画の定番のモチーフになっていったのでした。

では、四十八手に選ばれた性交体位はどのようなものだったのでしょうか?

性交体位にも医学的分類があり、そのうちもっとも有名なものがヴァン・デ・ベルデによる分類です。これは体位には数あれど、すべて大きく二つに分類できるとしたもので、
ひとつ目は男女が顔と顔を向け合って行なう前向位、
二つ目はおなかと背中を合わせて行なう後向位だとされています。
前向位はさらに正常位、伸展位、屈曲位、乗馬位、前座位、前側位と分かれ、後向位はさらに、腹臥位、膝臥位、後臥位と分類できます。

四十八手も基本的には、この9種類のバリエーションになっています。たとえば、正常位についてみてみると、基本形が「本間取り」、基本の足を互い違いにした「松葉くずし」、基本形から男性が体を半分起こした「ひき蛙」、男性が膝を折り曲げて座る「机がけ」、女性が両足を相手の腰にまきつける「足がらみ」、片足だけ男性の腰にかける「手斧がけ」と、ほんの少しずつバリエーションをつけた体位になっています。こうなると四十八手は違う体位というより、同じ体位の変型パターンと呼んだほうがいいかもしれませんね。



四十八手

一、時雨茶臼(しぐれちゃうす)
騎乗位の一種。
時雨とは濡れた結合部が男性の目の前にさらされるという意味。

二、御所車(ごしょぐるま)
「時雨茶臼」のまま女性が90度回転。

三、宝船(たからぶね)
松葉くずしの女性上位スタイル。女性が男性の片足をもって起き上がる。

四、窓の月(まどのつき)
後側位に一種。二人が同じ方向を向いているので、夜に窓から見える月を眺めることができる、というのが名前の由来。

五、燕返し(つばめがえし)
「窓の月」からそのまま男性がからだを起こし、女性の太股ををかかえて後ろに反らせる。燕が空を飛ぶように美しいことからこの名がついた。

六、乱れ牡丹(みだれぼたん)
座位の一種。鏡に映せば結合部が丸見えになります。

七、絞り芙蓉(しぼりふよう)
「乱れ牡丹」で男性が女性を抱きかかえたまま、からだを後ろにそらせます。そして片手で乳房を、もう一方の手でクリトリストヴァギナを同時に愛撫します。

八、撞木ぞり(しゅもくぞり)
一息つける休憩用の体位。背後位の女性上位版。

九、鳴門(なると)
座位の一種。女性が方膝を立て、鳴門の渦潮のように左右に腰を回転させます。

十、ひよどり超え(ひよどりごえ)
背後位の一種。女性が男性の腰にクリトリスを押しつけるようにしたから上に動きます。

十一、本駒がけ(ほんこまがけ)
特に和服の場合、裾だけをからげて行う座位の一種です。

十二、百閉(ひゃくへい)
騎乗位の一種。クリトリスを男性の恥骨に押しつけるように、前後に腰を動かします。

十三、立ち花菱(たちはなびし)
立ったままでクンニリングスを行います。美しいことからこの名がつきました。

十四、つり橋(つりばし)
女性が仰向けになり、腰をうかせたところに挿入します。

十五、後櫓(うしろやぐら)
立位の背面位。挿入しやすいように女性が柱や壁につかまってお尻を突き出します。

十六、仏壇返しぶつだんがえし)
背後位の一種。女性が四つんばいになったところに後から挿入。

十七、手懸(てがかり)
後座位の一種。男性が椅子などに腰掛け、女性の腰を抱え込みます。

十八、鯉の滝登り(こいのたきのぼり)
立位の対面位。男性が女性の腰を自分の方にひきつけながら、腰を前後に回転させる。「立ちかなえ」ともいいます。

十九、こたつ隠れ(こたつかくれ)
こたつの中で行う対面座位です。

二十、こたつががり
後座位の一種。女性がこたつ板の上に手をつき、その手を支店に腰を自由に動かします。

二十一、茶臼のばし(ちゃうすのばし)
女性上位の一種で、ふたりがからだを密着させたまま、ゆっくりと縦揺れをを繰り返します。

二十二、碁盤攻め(ごばんぜめ)
台をつかった後背位の一種。テーブルのない江戸時代に碁盤を使って行ったことからこの名がつきました。

二十三、浮き橋(うきはし)
テーブルなどを使った後背位の一種。ふたりが前後に動くと、浮き橋のように揺れることからこの名がつきました。

二十四、抱き地獄(だきじごく)
テーブルなどを使った座位の一種。不安定さがまた違う快感を呼びます。

二十五、寄りそい(よりそい)
前戯の基本スタイル。男性が女性の横に寄り添い、乳房や性器などを愛撫します。

二十六、雁が首(かりがくび)
男性が仰向けになったところに、女性がフェラチオを行う。女性は足で男性の股をはさみ、クリトリスをこすりつけます。

二十七、椋鳥(むくどり)
男性上位ののシックスナイン。女性は男性のペニスが口の中に入りすぎないように手を添えてコントロールします。

二十八、二つ巴(ふたつどもえ)
ふたりとも横になって行うシックスナインです。

二十九、しめこみ千鳥(しめこみちどり)
正常位のかたちで女性が膝を曲げる。ヴァギナが上を向き、太股の圧力でペニスを締め付けます。

三十、しめ小股(しめこまた)
正常位のまま、女性がペニスを太股ではさみこむようにして足首を交差させます。

三十一、しがらみ
正常位の一種。男性が女性にまたがる格好で挿入。足を絡めるため激しいピストン運動を行えないが、クリトリスの摩擦とペニスのしめつけ感は大きいです。

三十二、首引恋慕(くびひきれんぼ)
お互いの首にひもをかけて行う対面座位。ひもの動きにあわせてからだを左右に揺らします。

三十三、理非知らず(りひしらず)
理非知らずとは、ワケ知らず。いやがってなかなかセックスに応じてくれない女性を、ひもでしばって無理矢理犯してしまったことからこの名がつきました。女性はからだの自由がほとんど効きません。

三十四、やぶさめ
騎乗位の一種。男性の首にひもをかけ、女性がそれを引きながら動きをコントロールします。

三十五、達磨返し(だるまがえし)
正常位の一種。女性の脛と太股をひもで結び、挿入します。

三十六、帆かけ茶臼(ほかけちゃうす)
座位の一種。片足を男性の肩にかけて行います。

三十七、鶯の谷渡り(うぐいすのたにわたり)
唇、首、乳房、ワキ、性器と全身をくまなくオーラル愛撫。枝から枝へと鶯が飛びわたる様子にたとえて、この名がつきました。

三十八、岩清水(いわしみず)
男性が仰向けになった顔の上に、女性が座り込むようにしてクンニリングスを行う。

三十九、千鳥の曲(ちどりのきょく)
男性が仰向けになり、女性はフェラチオを。そしてもう一方の手で、男性の乳房などを愛撫。その格好が琴をひく姿に似ていることからこの名がつきました。

四十、獅子舞(ししまい)
座位の一種。女性の両足を大きく開いたところに挿入します。女性も男性にも結合部がはっきりと見えます。

四十一、深山(みやま)
女性が仰向けになり、男性が両足を大きく開いてもち、挿入する。男性が結合部を見ながら、腰を動かすことができます。

四十二、ひよどり越えの逆落とし(ひよどりごえのさかおとし)
女性が逆立ちしたところに、クンニリングスを行います。

四十三、抱き上げ(だきあげ)
手押し車のように女性の太股を抱えこんで挿入します。

四十四、押し車(おしくるま)
「抱き上げ」のポーズのまま、男性が立ち上がる。このまま歩けば、女性の腰がよじれ、ペニスを締めつけます。

四十五、松葉くずし(まつばくずし)
松葉が交差するように、お互いの足をからめて挿入。このまま男性が立ち上がれば、刺激は倍増します。

四十六、手梃かがり(てこかがり)
女性が仰向けになり、シックスナインの形から挿入します。

四十七、菊一文字(きくいちもんじ)
女性が仰向けになり、両足を大きくひろげたところに男性が横になって挿入します。アナルセックスにも応用できるところから「菊一文字」の名がつきました。

四十八、裾野(すその)
松葉くずしで挿入したまま、お互い上体を離して逆の位置になります。













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正常な「性」に関する学問の基準でいうと「二人の男女が性器の結合によって行うオーガズムの達成を目的としたセックス」だといっています。これは生殖、つまり子供を産むという種族保存の法則を訴える生物学の立場からも一致する定義です。

そこで問題にしたいのが、「性」における「量の異常」。

これは、過剰と不足が考えられて、両者とも精神分析学の世界では特別な名前を付けています。

男性の場合の性欲過剰者は、ギリシャ神話に出てくる動物の下半身と巨大なペニスをもった好色な半人半獣神にちなんで、サティリアーシスと呼ばれています。多くの女性を暴行して殺害した、あの性欲異常犯罪者、大久保清がこれに当たります。

事件が発覚したのは昭和46年、逮捕されるまでに127人の女性に声をかけ、35人を車に連れ込んで、うち10数人を強姦。さらに8人を殺害しました。

日本では有名な婦女暴行殺害事件として、彼の名前はいつまでも記憶に残っていますが、暴発的で衝動的、情性欠如という異常性格に加えて、非常に強力な性欲を持っていたということがいわれています。

一方、女性の性欲過剰者のことは、同じギリシア神話の女神になぞらえて、ニンフォマニアと呼ばれています。こちらの代表的な女性といえば、誰でもが一度は聞いた事がある阿部定事件の「定」でしょう。

旧主人との愛欲の果てに独占欲にかられた阿部定は、その男性を絞殺。ペニスを切断して持ち歩いて逃亡するという、まさに前代未聞の事件でした。

その後、精神鑑定の結果、彼女はニンフォマニアと診断されました。

次に「量」の不足については、男性の場合、いうまでもなくインポテンツ(性的不能)です。日本インポテンツ学会では、「セックス時に有効な勃起が得られてないために、満足なセックスを行い得ない状態をいう」と定義して、その発生や原因について次のように分類しています。

1、一次性インポテンツ(生まれてから一度もセックスできない場合)
2、二次性インポテンツ(セックスができたにも関わらず途中から不可能になった場合)
3、機能的インポテンツ(勃起はするものの早漏などの精神的、心因にセックスができない場合)
4、器質的インポテンツ(陰茎の血管、神経、筋肉などの障害、もしくは内分泌障害、薬物中毒などでセックスができない場合)

これに対して女性の性欲不足は、性感低下ということで不感症ということになります。これは性欲、接触欲、性交願望、性感、性反応がちゃんとあるのにオーガズムだけが得られない状態をいいます。

ちなみに不感症という意味のギリシア語は(ディスパレー二ア)で、「悪い配偶者」という意味をもっています。

生まれつき不感症の女性と夫婦になった男性は気の毒ということが語源なのかもしれませんが、いまのところ不感症の原因について詳しくはわかっていません。










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