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Author:麻美子
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オナホの後処理、もう面倒くさくないんです。

電マが更に凶悪化!クリ・Gスポ・アナルの3点同時責め。

それに挿れてもオナホはデール♪

激乳ドールと興奮のバック体位。



文明先進国のなかで、日本政府ほど知能や身体機能に障害のある方々の性の悩みについて冷淡かつ無理解な国はありません。法律の上では、このような方々も健常者と同じように性を含めて人生を楽しく生きる権利が保障されており、行政はそのためにできる限りの努力をしなければならないのです。ところが、現状では、性については、理解度及び問題解決への努力は「ゼロ」であり、むしろ、「臭いものには蓋」式に、あるいは、「寝た子を起こすな」と、厄介な問題は避けて通りたいと言わんばかりの態度がありありです。

ヨーロッパ諸国の中で、この問題解決への対応が一番おくれているオランダでさえ、ボランティアグループが男性障害者対応・女性障害者対応・ホモセクシュアル対応と、五対四対一くらいの割合でチームを組み、彼等の性の満足のためにもとめに応じて協力しています。もちろん、依頼者に高額の金額負担はなく、費用は地方の自治団体から支出されておりますが、売春組織ではありません。重要なのは、居住施設に性の充足のための個室及び設備が整備されていて、プライバシーが確立されていることです。

日本の現状は、障害者の性の充足は身内で解決すべきものとされ、行政が真剣に取り組もうとしてません。そのための個室を設けている施設は皆無で、そういったことにあたるピアカウンセラーはまだ配置されていません。重度知的障害者のなかには、年頃になると公然と人前でペニスを引っ張り出して、誰はばかることなくオナニーをし始める人もいます。ピアカウンセラーが彼等をその度ごとに個室へ連れてゆき、そういうことはここでこのようにやりなさいと、根気よく指導してゆけば、しだいに理解がすすんでくるものです。しかし、現在、それは望むべくもなく、親が呼び出され、「困るから身内で何とかしてください」と所長から注意を受けることになります。医者は、女性ホルモンを投与したり、睡眠薬をのませて眠ってる間に射精させておくようになどと、その場のがれのアドバイスをするのです。不憫さに耐えきれなくなった母親が犠牲になって、母子相姦により、問題解決を図ることも珍しくありません。悲しいことですが、これが現実です。女性への不妊手術の強行も、人権上不可とされながらも、親心として秘密のうちに行われているのです。

車椅子で移動できる人を、親しい友人が一生に一度の思い出としてのソープランドへ連れてゆき、つのる思いを果たしたと大喜びであったそうですが、売春防止法の手前があるとはいえ、行政も真剣に彼等の悩みに耳を傾け、思いやるのある措置を考えなければ、文明先進国の仲間入りはできないのではないでしょうか。



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