安全な浣腸プレイのコツは、
①浣腸液にグリセリンや濃い石鹸液など、直腸を激しくする液体を絶対にしようしないこと。原則として三十八度前後のぬるま湯を使用しないで下さい。
②注腸量のわかりやすい五十㏄の浣腸器を使用すること。硝子製ですからアヌス挿入時、シ管を内部に折れ込まさないよう充分注意すること。
③注腸するぬるま湯の量は二百~三百㏄でやめること。五百㏄以上の大量注腸は、たとえお湯でも急激に便意を催させるので、もう変態プレイの範囲になります。
④シ管挿入前に、アヌスを痛めないように馬油をつけてよくマッサージし、柔軟にしておくこと。
⑤注腸のスピードは彼女が喜ぶように緩急自在に変えてみること。
医療行為の浣腸は、ポンプをできるだけゆっくり押して徐々に薬液を注腸してゆくのが「コツ」とされています。しかし、プレイの時は、反対に思い切って強くポンプを押し、一挙にぬるま湯を入れてしまうほうが良く効いて、彼女の反応が強烈に起きることがあります。
⑥湯温は熱すぎない程度に、できるだけ高い温度のほうが注入感が強くて効果的です。
⑦浣腸体位は、病院でナースがするように彼女を横向きに寝かせて、後ろから浣腸器を挿入させるのが楽です。この時は二指を使ってアヌスを充分開口させてから挿し込むこと。
⑧いたずらでアルコール飲料を浣腸される時は、少量を充分薄めて使用してください。直腸はアルコールの吸収が早いので、急速に彼女に酔いが廻って、あわてることがあります。
⑨あとでペニスを挿入したい方は、生卵をよくといて浣腸しますと、「イン」するのが大変スムーズにいきます。ただし射精後は、お湯を再度注腸して排出させ、よく洗っておいてください。
また、神経質な男性は、アナルセックスでペニスをインする前に、お湯を浣腸して直腸を洗っておくと、ペニスが汚れる心配がなく、心ゆくまでアナルセックスを楽しめます。
⑩二百㏄前後の浣腸では、ほとんど便意を催しませんし、肛門栓をはめなくとも暫くの間はお漏らしの心配はありません。
⑪お勧めできないことですが、どうしても彼女の排液排便を鑑賞したいSMがかった男性は、それを受ける洗面器に半分ほど水を入れておくことです。臭気が少ないのと、あとトイレへ流すのに便利です。
女性をセックスの虜にさせてしまうテクニックは、一度習得すれば人生に大きな変化を与えるでしょう。運転免許より実用的かもしれませんね(笑)