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官能小説などでしばしば「にくたいが感じる」というニュアンスの快感表現とでくわしますが、実際に感じているおおもとは大脳の快感中枢といわれる部位であって、肉体が感じている訳ではないのです。

しかし、セックスによる肉体の変化が皆無というわけではありません。

性反応の分野で著名なアメリカのウィリアム・H・マスターズ博士とバージニア?E・ジョンソン博士の研究リポートによれば、セックスによる反応は、興奮期、平坦期、オーガズム期、消退期の4段階に分けられ、それぞれの段階で、血圧、心拍数、呼吸数が上昇したり、骨盤、腹部、大腿部の筋肉が緊張を開始するといった変化が見られるというのです。

まず第1の段階である興奮期とは、快感の初期段階のことで、大陰唇がふくらんだり、クリトリスの充血、膣液の分泌といった兆候があります。

性反応がもっとも露骨に表れるのが平坦期といわれる段階です。鼻腔が膨らむ、顔をしかめる、吐息が荒くなる、足の指を縮める、背中を反るといった、映画やビデオで多用される性演技でお馴染みの変化は、全てこの段階の特徴です。

眉間にしわを寄せ声を漏らす女性の性反応は、俗に恍惚の表情だといわれ、男性の興奮剤的効果を持ちますが、血圧、心拍数、呼吸数が増し、苦しくなった肉体が、その苦痛から逃れるための条件反射であって、快感に対するサインではありません。

女性の場合は快感が高まると同時に、乳輪とともに乳房も膨らんでいきますが、平坦期を経て、血圧、心拍数が最大値に達した時、男女ともにオーガズム期がやってきます。

筋肉の収縮によるけいれんや大量の発汗が、射精時もしくは絶頂時の特徴です。

この後、消退期となって、クリトリスや大陰唇が元の状態にもどっていきます。

一連の性反応が段階ごとに学術的に解明されてしまうと、謎めいたセックスの快楽性がいたって味気ないものになるのはなんとも皮肉な事です。





女性をセックスの虜にさせてしまうテクニックは、一度習得すれば人生に大きな変化を与えるでしょう。運転免許より実用的かもしれませんね(笑)

テーマ:綺麗なお姉さん - ジャンル:アダルト

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