ドッグスタイルでバックから挿入した時、なるべく彼女のヒップを高くして、頭を下げてマットにつけてもらって、彼氏は体を立ててヒップを抱えながら激しくピストン運動します。
ここまでは普通のバックですが、彼女がだんだんと佳境に達して、もっと強い刺激を求め始めた時、彼女の両手を後ろに差しのべてもらいます。従って、彼女は上半身の体重を顔面で支えることになりますが、苦しければ顔に枕をあてがいます。
彼氏は後ろへ差しのべられた彼女の両手をしっかり掴んで、馬術の乗り手が馬の手綱を引き絞る要領で、両手を強く引き絞りながら上半身を反らし気味にして腰を突き出してハイドウドウと、一段と激しくピストン運動します。
ペニスを前へ突き立てる時、彼女の両手を後ろへ強く引きつけて膣をグーンと引き寄せます。ペニスの突き出しと膣の引きつけが同時に行われるので、ピストン運動のエネルギーは倍になります。ただし、１７～１８ｃｍ以上の長根の方は、根元が納まるまで突き当てると、膣を傷つける恐れがあります。また、性体験の浅い女性にはこのやり方はお避け下さい。１２～１５ｃｍの標準クラスのペニスなら、いくら強烈にやっても大丈夫です。いつもは声の出さない彼女でも、大声でわめきたてて気をやられます。ちょっぴりマゾがかった気分にもなれて、二重の楽しみを味わえるやり方です。
オリジナルと言っても、すでに自分で工夫して同じことをやっていて、
「何がオリジナルか・・・」
と、ご立腹の方もいらっしゃるかと思いますが、要するに、ちょっとしたスケベな工夫が、思いがけなくプレイを楽しくするということを申し上げたかったのです。「日々是れ新たなり」といいますが、いつも同じやり方でセックスしていると、じきに「アキ」がくるものです・
その度ごとに変わったことをするスケベな前向きの姿勢。これがマンネリを避け、いつまでもプレイを楽しくするコツかもしれません。
なおこの時に、片手を離して、フラットヘッドの弱いバイブを掴んで前から股間へまわし、クリトリスへ当ててる快感３倍増のウルトラＣのやり方もあります。
女性をセックスの虜にさせてしまうテクニックは、一度習得すれば人生に大きな変化を与えるでしょう。運転免許より実用的かもしれませんね（笑）
