以前、彼氏がソファに座って後ろにもたれ足を投げ出し、彼女が彼氏の脚を跨いで膝をついて上に乗ってもらう体位をオススメしました。
同じような体位ですが、入浴用の洗い椅子（体を洗う時に腰掛ける低い高さのプラスチックまたは木製の腰掛け。ただし、ソープランド用のすけべ椅子では高すぎて不都合です）を上手に利用するのも、彼女をつかれさせずに長時間楽しませるやり方です。
もっとも、純ホテルではバスタブの中で洗身しますので、この腰掛けはおいてありません。その時は自宅から持参しなければなりません。
ラブホテルや旅館の風呂場には必ず置いてあります。しかし、気のはやるまま風呂場でこれを使って、この体位をとられますと、腰掛けが滑って苦労しますからやめましょう。
さて、このやり方ですが、ベッドのマットレスから２０～３０ｃｍ離して洗い椅子を置きます。この時、下にカーペットが敷いてあると椅子が滑りません。マットレスに彼氏がもたれることになりますので、背中が痛くならないよう、角に蒲団か枕を当てておいてもよいでしょう。
また、前に投げ出した彼氏の足の位置が高い方がペニスが抜けにくく、外陰部の密着がぴったりいきますので、低いスツールを彼氏の足を乗せやすい位置におきます。洗い椅子の高さだけ、ソファでやるのと較べて、彼氏のヒップの位置が高くなるわけですが、この僅かの高さの違いが、上に跨がった彼女の腰の使い方を思いがけなく楽にすることになります。
彼氏は洗い椅子に腰を降ろし、マットレスにもたれ、伸ばした足をスツールに載せます。この時、洗い椅子をマットレスに近づけると、上に乗せられた彼女が直立して彼氏に接近する姿勢になり、おっぱいが吸いやすくなります。
スツールをマットレスから離して置くと、彼女は前倒しになるか、体を起こされた時には乗馬の騎手のような姿勢になります。この時は、後ろへ倒れられぬよう、彼氏は両手を差し出して体を支えてあげなければなりません。
この方法のよい点は、彼女が膝をつかずに、しゃがんだ姿勢で長時間楽に腰を使えることにあります。しゃがんだ姿勢の方がはるかに楽々と強烈に腰を動かすことができます。ソファの上で同じ体位をとる時は、そうしても彼女が膝をつくことになり、もう一つ腰の動きがスムーズに行きません。
彼女が彼氏に跨ってインサートされたら、彼氏の肩か首をしっかり掴んで、しゃがんだ姿勢で自分の思うように外陰部を圧着して腰を揺すって下さい。疲れやすいので上下に腰を使う必要はありません（彼氏の快感はこの際は考えないでおきましょう）。男性がペニスを女陰へ突き当てる要領で、彼女はクリトリスをペニスのつもりになってグゥーッと前へ突き出したり引いたりして、腰を揺すって下さい。
もちろんこの際は、オッパイを彼氏に吸ってもらって下さい。大きな胸の方なら彼氏の両手で二つのオッパイを真ん中に寄せ、二つの乳首を同時に彼氏の口に含ませ、しゃぶってもらってください。これは、凄く良いことなのです。
バストを左右に振って、オッパイで彼氏の顔を洗ってあげてください。オッパイを押しつけて、オッパイの谷間で彼氏を窒息させてください。彼女が快感に狂えば狂うほど、彼氏の喜びは大きくなります。
腰を力いっぱい押しつけて揺すり、乳首を吸わせ、馬油を塗った指頭で肛門もマッサージしてもらってください。彼女の指や、指のまたをしゃぶってもらってください。親指なんかを激しく噛んでもらってみては・・・。痛みが知らぬ間に快感に変わり、
「いい・・・、もっと痛くして」
と、知らぬ間にマゾがかった狂いようを始めることもあります。
女性をセックスの虜にさせてしまうテクニックは、一度習得すれば人生に大きな変化を与えるでしょう。運転免許より実用的かもしれませんね（笑）
