2ntブログ
接吻、キス、ベロチュー特に小沢とおる氏のファンのためのブログ
プロフィール

麻美子

Author:麻美子
セックスをカジュアルに語ります。奥の深~い、ミステリアスな性の世界が大好き。

セックスグッズ

男は自慢のペニスに♪女は自信の
名器へ大改革♪

カテゴリー
最近の記事
最近のコメント
月別アーカイブ
最近のトラックバック
ブロとも申請フォーム
訪問して下さった人数

相互リンク募集その他

名前:
メール:
件名:
本文:

リンク
ブログ内検索

RSSフィード
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
いくら言葉で説明されても、男性には絶対に理解できない未知の分野のひとつ、出産。何といっても女性器から、赤ちゃんとはいえ、人間がひとり出てくるのである。人間がひとり出てくるのです。男性の理解をはるかに越えています。

くわえて、あの大きな頭が出てくるということで、膣口も大きく伸びて拡がり、さぞかしユルくになるだろうと、男性なら誰もが想像するにちがいない。無理もないでしょう。分娩中、膣の中が拡がるのは確かに事実なのです。

しかし分娩後もずっと拡がったままというのは有り得ません。というのも、分娩にはプロスタングランディンという物質が関係しており、これが膣腔を拡げるのに一役買っているからだ。

プロスタングランディンとは一種の柔軟化物質で、これには、筋肉の結合組織を作っているコラーゲンを溶かしてしまう作用がある。その働きによって出産時、膣は胎児の通れる大きさに拡がるのです。

ただしこの物質の分泌は一過性のものなので、時間がたてばコラーゲンが再生されて膣は元通りにもどる。分娩直後ならいざ知らず、男性が不満を感じるほどユルんだまま、ということは生理学的にあり得ないのです。

ただし三度以上出産経験を重ねると年齢的な変化もともなって、多少は頼りなくなってくることも確かです。またごくまれなケースですが、本当に膣の筋肉が弛緩したままの状態になってしまうこともないわけではあえいません。そんな場合でも膣と肛門をつなぐ”八の字筋”の筋肉トレーニングのリハビリで、元の状態に戻すことができるそうです。

いずれにしても、女性も出産後、母体が安定すれば以前と変わらない性欲も覚えるし、もちろんオーガズムを感じることもできるのです。

テーマ:教えてほしい - ジャンル:アダルト

// HOME //
Copyright:(C)2007~2009 セックステクニック&セックス雑学. All Rights Reserved.