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Author:麻美子
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ちょっと前に、いわゆるゲテモノ料理が各マスコミで大きく取り沙汰されたことがありました。マムシにスッポン、トラのペニスにオットセイの睾丸・・・。その正体を聞いてしまうとおよそ食欲の進まないようなグロテスクな料理を、”精力増強”の名の元に食すのです。

この手の料理を出す店のマスターは、たいてい肌のつやのいい、男性ホルモンの多そうなオヤジさんで、しかも一品の値段も決して安くはなかったりすることもあって、強精食としての効果は確かに高そうに見えます。

事実、これらのゲテモノ料理を食べて身体が熱くほてり、「効く」と思った人も多いと思います。

これらの料理の中にはビタミンEたアミノ酸、リボ核酸などが豊富に含まれているものが多く、事実血行が増進されて身体がほてってきます。しかし残念ながら、これらは医学的には直接の性能アップにつながらないようです。

セックスにとって重要なのは生理的要素よりむしろ心理的影響。つまり実際にはそれほど効果のない強精食でも、本当に効くと思って食べることによって、大脳の中枢神経から「勃起せよ」という命令がなされるのです。

栄養価の高さや質感、形状が与える心理効果もあると思います。そういう意味ではゲテモノ諸君は立派にその効果を果たしているわけです。

かつて漢の武帝は、後宮に侍らした3000人もの美女と夜な夜な激しい生活を楽しんだといいますが、彼は精力剤として何と鹿の精液を飲んでいたそうです。

今も昔も強精食としてのゲテモノ信仰は変わっていないようです。

あえてセックス強化に効き目がある食品をあげるとしたら、副交感神経の興奮性を高めるリン脂質を豊富に含んだ、メザシや煮干しなどの頭から食べられる小魚や、鶏がらなどがいいと言われいます。

また強精食として名高いニンニクも適度ならそれなりの効果が期待できます。

ただし食べ過ぎると、アリシンという物質が血液中の赤血球からヘモグロビンを追い出してしまい、逆に体力減退につながってしまうので、注意が必要です。

テーマ:◆大人の恋愛◆ - ジャンル:アダルト

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