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「ブスは三日で慣れるが、美人は三日で飽きる」と並んで、昔からいわれる女性の外見にまつわる俗説に「美人に名器なし」というのがあります。

これは日本のみならず外国でも同様にいわれているようです。アメリカの権威ある性の雑誌「セクソロジー」では、ベン・N・アルド博士が不感症治療の臨床報告として、人とセックスの相関関係について次のように書いています。

「美人には常に気取りがあって、男を有頂天にさせる雰囲気に乏しく、自らもオーガズムに達しません。ですが、不美人はセックスの瞬間我を忘れてハッスルするため、オーガズムを感じ、男をアッと驚かすような優れたサービスをする」

この発言はある程度データに基づいたものなのだろうが、果たしてどれだけの根拠があってのものなのかは定かではありません。

美人というものは、それだけで周囲の男性が放っておかないし、やはりモテます。賞賛されれば人間誰しも多少なりともうぬぼれるだろうし、またその賞賛を裏切らないように、つねに「美人」でいることが要求されます。

当然本人にもそれに答えなければという心理が必然的に働き、その姿がある人からは気取って見えるわけです。

その意味では、欲望をむき出しにしてお互い性感を高めあっていくセックスにおいては、自分自身が盛り上がらないだろうし、男性だってシラけてしまうでしょう。

こうしてみるとアルド博士の発言も、ある意味では確かに本質をとらえたものだと思えてきます。

ただし、詳しくは後述しますが、色白女性の性器はピンク色でクリトリスの発育も良好であるケースが多いです、あるいはヒップがキュッと上がった女性は名器をそなえる土壌を潜在的にもっているなどのデータを見ると、また逆のこともいえます。

色白はかつての美人の条件だったし、ヒップアップした女性はすなわちスタイルがいいわけで、これもまた美人の条件の一つです。すなわち、逆に美人は名器であるという発想も可能になってくるのです。

要するに、もともと時代や民族によって美人の価値観には差異があるわけで、これによって名器が決定されるのもまたおかしな話なのです。

テーマ:綺麗なお姉さん - ジャンル:アダルト

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