巨根といえば過去は道鏡から現在は羽賀研二までいろいろな人が、羨望のともヤッカミともつかぬ目を向けられてきたが、現在までに正式な記録として残っている世界一の巨根男は、ジョン・C・ホームズというアメリカのポルノ俳優ということになっています。
この巨根男ジョン・C・ホームズは1988年にエイズで死亡しているのですが、彼のペニスのサイズは、勃起時で長さ43cm、直径5cmあったといいます。
しかも彼の場合、その性豪ぶりも特筆すべきものがあったらしいのです。なんと彼は26年間ポルノ俳優生活で出演したハードコアが2300本、ポルノ女優およびプライベートでセックスした人の合計は1万4000回で、最高半日に9回セックスしたことがある、ということが伝えられています。
ここまで聞くと羨ましい限りですが、彼は実際のセックスではペニスが長すぎて、いつも根元までは挿入できず、3分の1は外に出たままだったとか。デカすぎるもの困り者ですね。
さてこれに対する女性側、いわゆる巨マンの正式な記録はといいますと、1916年、スペインのセビリア・クリニックの医師達がクリストファー・イバネツさんの女性器を測定した時に驚きと共に発見されました。
この女性、なんと大陰唇の長さが33,5cm、幅14,5cmものサイズ、そのうえ直径16,3cmの筒に潤滑油を付けて少しずつ挿入したところ43cmまで入ったというから驚きです。
残念ながらこの女性は1922年に46歳で死亡しているのですが、この記録は今だに破られていないのです。先程の巨根男ジョン・C?ホームズも、この女性が相手だったなら根元までズッポリと挿入できて、さぞかし満足しえただろうと考えると、お互い出会えなかったことがすごく悔やまれるカップルと言えます。
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