どのように展開していくか
「クリトリスの攻め方」ですが、私も私なりに、どのカップルも無理なく適合する一般的なクリトリスの攻め方を、もれなく紹介させていただきます。そのなかから「これはイケル」というのを選ばれて、早速試してみてください。
さて、クリトリスは「快感への近道」「オーガズムの呼び鈴・押しボタン」と言えるかもしれません。でも、下手なボタンの押し方をされますと、女性は気持ちいいどころかくすぐったくて、身を縮めてイヤイヤをされます。
では、クリトリスというお豆さんをどう攻めれば良いのか、その攻め方を分類しますと、クリトリスの「どこを」「何を使って」「どのように」攻めるのかの三つの要素からなっているのではないでしょうか。そしてその技法の底辺にあるのが、どこまでも「ソフトに優しく」であって、ペニスのピストン運動の時のように荒々しく激しくやってはいけないということなのです。
荒々しくすれば、たちまち「ヤメテ!」と赤信号・・・。女性は身を縮めて男性の手を払い除け、ストップをかけられる結果になります。これでは「万事休す」です。
さて、「何を使って」ですが、①指頭、②口唇、③鼻、④掌、⑤膝小僧、⑥顎、⑦足の親指、⑧恥骨・陰阜、⑨ペニスの根元、⑩睾丸、⑪大人のおもちゃのバイブ、⑫百ボルト交流電源のマッサージ用バイブ、⑬羽ホウキ・化粧バケ、⑭浴室の温水シャワーなど、ちょっと考えただけで随分あるものです。
次に「どこを」「どのようにして」となりますと、「何を使って」の何を使うかによって場所も方法も変わってきますので、以下それぞれの場合を順を追って説明してゆきます。
さて、その説明に入る前に、クリトリスを(A)単独で上記の①~⑭のものを使って攻めるか、(B)口唇、オッパイ、膣・前庭、会陰・肛門等へのオーラルサービスとの同時プレイでいくか、(C)ペニスを膣へ挿入して、ピストン運動しながら、指先やバイブでクリトリスの同時刺激でいくか、(D)オッパイを吸いながら、指でクリトリス、膣、肛門の四ヶ所攻めでいくか、(E)クリトリスをオーラルしながら、膣、肛門、オッパイを指で攻めるか、(F)上半身にオーラルしながら、膝小僧でクリトリスをグリグリしてあげるか、(H)ペニスをフェラしてもらいながら、クリトリスを足の指先でグリグリ攻めるか、など、いろいろ同時平行プレイをどのように展開してゆくかということが考えられます。
当然のことながら、併行プレイのほうが、女性の快感は深く、強く、楽しく、単独プレイと較べることのできないほど、はるかにイキやすいものです。原則を言うと、プレイの初めはまず単独で入り、オーガズムへ追い上げていくに従って、いろいろな併行プレイを効果的に活用する。これが一番オーソドックスなクリトリスの攻め方です。しかし、これはあくまで原則にすぎませんので、女性のクリトリスの鋭敏度によって、併行プレイの組み合わせを次々変えていくのが賢いやり方でしょう。
さて、「何を使って」の「何」について、順を追って説明しますが、無味乾燥な「ハイツー」もののような説明より、かなり感度の開発された女性にご登場願うという想定のもとで、男性が彼女のクリトリスをどう攻めて、プレイをどのように展開してゆくかを、体験手記風に書いてみたいと思います。
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